【真岡】東郷の大前(おおさき)神社は、社殿前の鳥居に季節を感じさせる絵柄が入った提灯(ちょうちん)の設置を始めた。第1弾は、21日に迎える十五夜をイメージし、月と餅つきをするウサギをあしらった一対を14日から飾っている。
新型コロナウイルス禍で年中行事などの中止が相次ぐ中、季節の移ろいを楽しむことや行事の大切さを知ってもらおうと、神社と荒町の節句人形・提灯専門店「わたや」が企画した。
十五夜イメージ、鳥居に提灯 真岡の大前神社|地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) (shimotsuke.co.jp)